今後の展開

令和4年9月更新

①医療におけるイノベーションにチャレンジします。
 例えるなら・・・「医療の駆け込み寺」です。

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~辛い思いを解放する 医療の駆け込み寺~
その辛さにとことん寄り添います

病気の患者さんは不安や苦しみの中にいますが、医療機関で診てもらったからと言って、必ずしもそれらを払拭させる納得した答えがすぐに見つかるとは限りません。その診断や治療に納得がいかなければ、別の医療機関に変えて受診し、さらにまた違う所へと、不安の中で点々と病院をさまよい続けます。医療機関で治らなければ、民間療法をあれこれと試して、挙句の果てにまやかしに近いモノに高額なお金を支払ってしまう人もいます。何故そうなってしまうのか?患者はただ病気を治して欲しいからです。今の不安や苦しみから解放されたいからです。今の医療は西洋医学の薬で抑えていく治療が主流で、手に溢れるほどの薬を飲まれている方もいらっしゃいますが、それでも辛い思いからは解放されていません。そのような辛さを抱えながらも、行く先が見つからない方々のために、「救えそうで救えないものをどうにかして救いたい!」という想いの医療のかけこみ寺を作ります。目の前の症状だけを見るのではなく、病気になるにはその根本があるはずです。時間をかけてとことん患者さんに寄り添い、治す方法を提案させて頂き、辛さから解放してさしあげたいと考えています。この考え方に同調して仲間になって頂ける西洋医学の医師を探しております。

1)私たち考える医療の問題点

医療や文明がこれだけ発達したにも関わらず、病気は増え続け、がんやうつ病の患者も減るどころか増え続けています。何かが違っているのではないかと考えずにはいられません。

2)私たちが取り組む医療の形

1.食べ物は「口では天国、体に入れば地獄」
2.運動は「我流」
3.心は「環境」

3)私たちの着眼点

呼吸と同じ「出す」とろから始めます。
体温を 36.5 度に近づけます。

4)レスパール藤ヶ鳴の紹介

岡山空港から5分。岡山インターから 10 分という立地の総工費 98 億円の巨大温泉施設です。側には豊かな自然があり心も癒されます。この場所にクリニックをオープンさせます。

5)おわりに

西洋医学・東洋医学の医師のみならず、整体、鍼灸の先生、心理学の方たちも巻き込むことで大きな渦となり、有りそうで無かったものが出来上がります。マスメディアが 100%取り上げること間違いありません。ご興味がございましたら右の QR コードから音声をお聞きください。

レスパール藤ヶ鳴の紹介写真


②東光園に約1.5億円かけて、
 古事記ミュージアム構築予定

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東光園

●東光園は何をやろうとしているのか

日本は、医療の進歩により人の寿命は延び100年時代と言われ世界一の長寿大国となっております。しかしながら、現在は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、心と体の健やかな生活が簡単には手に入らなくなっております。コロナ禍に見舞われたこの時代に、何もできないで過ごすのではなく、自分自身で役割を見つけてそれに向かって進み、心も体も健康で豊かに残りの人生を愉しむことができたら、それほど幸せなことはないのではないでしょうか?

ここ「皆が生まれかわれる」と書く皆生温泉の東光園は、ここへ来ると人生を愉しむ、日本文化を愉しむ等の体験を通じて、心も体も健康になり、人生の生き方を変えることができる「こころとからだのよみがえりの館」です。お金・人間関係・健康の悩みなど、人生を愉しめない原因は多々ありますが、心と身体の健康を身に着け体験していただくことが、人生を愉しむための第一歩になれば、と私たちは考えております。

ここへ来れば、元気な心と体をつくれ、新しい生活習慣=健康を身につけることができる。
ここへ来れば、山陰を楽しめる(食・温泉・古事記ミュージアム・企画を通じて)
ここへ来れば、失われつつある日本文化に五感で触れ、心が豊かになれる。
ここへ来れば、自分の役目役割に気づき、新しい出発がきれる。

東光園の名は、東から太陽が昇り光がさす園。太陽が昇ると冬が春になり、夜が朝になる、つまり日本を表しております。ここでの様々な体験を通じて、自分の進むべき方向性に向かって、新しい出発がきれる。魂が生まれかわる=生きる元気がもらえる場所を目指します。つまり、「こころもからだもよみがえる健康の館」です。

●具体的な柱

1.近郊の方のためのこころもからだもよみがえる健康の館

 ■県外の人を接待するとき、家族や友人との記念日や冠婚葬祭、同窓会など
  「東光園に行けばまちがいないよね。」と言っていただける山陰の旬や境港を味方にした「食」を愉しめる場所
 ■自身の健康の(悩み・欲望・恐怖・苦しみ・トレンディ)に対して、ここに通えば解決できる
  出す・基礎体温を36,5℃以上にするをポイントに
  食×運動×心の持ち方の3つで1つが楽しみながら通える場所

2.県外(遠方)の方がこころもからだもよみがえる健康の館

 ■東光園に来れば、山陰の旬や境港をふんだんに使った美味しい食事や温泉、宿での過ごし方を楽しめ、
  大山や海水浴など四季折々の観光を提案提供できる場所

3.山陰の新名所

 ■東光園全体をつかって、古事記よみがえりミュージアムを立ち上げ、こころもからだもよみがえる健康の館
  1時間コース、2時間コース、半日コース、泊まりコース(朝を味方に)
  結果として、お土産の買い場

4.企画

 ■本館「天台」6F丸ごと貸し切り 究極の冠婚葬祭をお手伝い 100万
 ■2泊3日~ 痩身プログラム(食×運動×心の持ち方)
 ■神在月企画
 ■神楽、落語会など12か月で企画

東光園内に山陰の新しい名所をつくる

≪何をやろうとしているのか≫

ここ「皆が生まれかわれる」と書く皆生温泉は、出雲大社の引佐の浜より魂が流れ着き、その魂がよみがえった地であるという言い伝えがあります。その皆生の地にある東光園は、人生を愉しむ、日本文化を愉しむ等の体験を通じて、心も体も健康になるよみがえりの館です。ここには、日本の近代建築を支えた菊竹清訓先生設計の建物があります。この建物は、菊竹先生がここ皆生温泉を活性化するために、古事記にでてくる古代出雲大社について学び、当時と同じ高さである神殿を形にしたと言われております。そして、建物の柱は大きな鳥居の構造となっており、門の中の鳥居に入ることで、あなたの心の扉を「開く」スタート地点に立つことができます。山陰を代表する名所である出雲大社へ参拝される前に心と体を清め、新しい心と体で出雲大社へお出かけください。そうすることで運が開け、悔いのない人生を送るための第一歩を踏み出せると私たちは考えております。

そんな東光園全体をつかって、古事記よみがえりミュージアム(仮称)をオープンします。

なぜ今古事記なのか?

現在の世の中は水の時代、心の時代と言われ、「日本」が誇る歴史や文化や考え方は世界の人々に注目を集めています。
オオクニヌシの命(国立命)が国譲りを行ったこの出雲・山陰の地を起点とし、八百万の神々が力を合わせ、怒り・悲しみ・苦しみを乗り越えてこの日本をつくっていった神話の物語=古事記を、我々はもっと知ることにより、より皆さんが日本に興味を持ち、人の心に火を灯せるのではないか、と考えました。

日本は建国以来、一度も滅びたことのない世界最古の国です。そして、そんな日本の誕生の物語である「古事記」は、庶民に親しまれる物語として伝わり、中央集権化が進む明治以降には、教科書に載り広く教えられるようになりました。しかし、大戦で負けGHQにより歴史の教科書を書き換えられたことにより、私たちは古事記の物語に触れる機会を失ってしまったのが現状です。日本に生まれながら、日本の始まりの物語を多くの方が知らないのは、非常に残念な話だと私たちは考えております。ここ古事記よみがえりミュージアムを通じて、神話の時代から受け継がれてきた日本人の考え方や文化・歴史に触れていただくことで、失われてしまった日本人のアイデンティティを取り戻すことができるのではないかと考えました。そして、日本人の持つ能力や可能性を感じていただけ、ここ皆生から新たな心で再出発していただくお手伝いができれば幸いです。

具体的な展示・体験(案)

●なぜ今古事記なのか? という想いのパネル ※入口
●古事記編纂の歴史パネル(いつ編纂されたか等)
●古事記の主要な物語のパネル ※上巻のみ 山陰に関係する物語に特に力を入れる
●これ知ってましたか?のパネル ※様々な謎をクイズ形式で
  (例えば、出雲はなぜ2礼4拍手なのか?、出雲大社のご神体はなぜ西を向いているの?、出雲大社のしめ縄はなぜ逆についてるの?等) 
●神社の祭壇をつくる ※正式参拝の正しいやり方を教える
●体験コーナー 勾玉づくり体験
●神話の衣装に着替えての写真撮影 ※インスタ映え
●日本を愉しむ企画展 ※季節により内容は変わる
  (浮世絵展示、神楽の衣装展示、淀江傘展示、等)
●お金もうけ企画展 ※日本が生んだビックリ現象展示
  (例えば、ペットボトルのアップサイクル事業により洋服つくり、等)
  ★日本人のもったいない精神、最後までつかう考え方を利用
●最後の閉めの想いのパネル ※出口付近
  +仙酔島への誘導+昼食への誘導

③人生感が変わる宿「ここから」に
 七福神ミュージアム構築予定

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人生感が変わる宿「ここから」

●人生感が変わる宿「ここから」は何をやろうとしているのか

何のために生まれてきたか 気づかせてくれる「仙酔島」

仙酔島は太古の昔から七福神や龍神様などの神々が鎮座されているという神秘の島。八百万の神々がおられる日本では、少し前まで仙酔島自体がご神体とされてきました。また、仏教の原点にもなったインドの聖典【ヴェーダ】の中にはこういう一節があります。
『神はこの星(地球)に五色に彩られた55ヵ所の聖地を創られた…この地を訪れるものは苦しみから解き放たれ、永遠の幸せを得るだろう…』と。
仙酔島は、五色に彩られた地が存在する場所で島全体が青・赤・黄・白・黒の五色からなる岩層で形成されています。仙酔島を上から見ると「亀」の形に似ています。亀は「つなぐ」という役割を持っていて、海で遭難したとき「亀」に出会うと命がつながるとか、亀の腸で傷口を縫うと傷跡が残らないなどと言われています。仙酔島を横から眺めると、まるで妊婦さんが横たわっている姿に見えます。仙酔島に入るということは、実はお母さんのおなかの中(胎内)に還る=生まれ変われるということなのです。

今から数十年前のこと…曹洞宗の僧侶・大空(だいくう)がこの島を訪れたとき、天から不思議な声が降りてきたそうです。この島は、「何のために生まれてきたか気づかせてくれる島だよ。」と。周りの他の人には聞こえない、自分にしか降りてこないその天からの声は7年間続いて降りてきたそうです。その時は何のことか理解できなかったそうですが、ただ…この島はそういう本質を持っているのだな。という認識でした。また、七福神が鎮座していることも人にははっきりそこにおられるということが見えたり、見えなかったり…僧侶・大空には七福神の姿は見えなかったけれど、7人それぞれと話ができた。といいます。
「何のために生まれてきたか」
普段の生活の中や人生の中で、そんなこと考えて生きている人はどれだけいるのでしょうか?おそらくほとんどの人はそんなこと考えたことないのではないでしょうか。けれど、大病したり、失業したり、信頼していた人に裏切られたり、失恋したり…そんな苦しみに出会ったとき初めて、
「俺って、私って、いったい何のために生まれてきたんだろう…?」と自問するのではないかと思います。

人生はよく、航海や山に例えられます。
目指す港(目的地=目標)や山=志の高さ(エベレストを目指すのかその辺の山なのか)
自分の本当のあるべき姿や、志、使命感がわかれば、過去も現在も未来も全て必要必然で、志が高ければいろんな困難は当たり前。だからこそ面白い!と思った人が克ちなのではないでしょうか。全て善しということに気づきます。

人生の成功者の多くは、よくこう言われます。
「自分は運がよかったのだ。」と。
「運」とは何でしょう?実は、「運」とは自分の中にいる七福神という7人がそれぞれ示す教えを実践できた時、七福神(七人の軍)に龍が宝船に化身して現れます。之(=龍)の上に軍(=七福神) つまり…運とは七福神が乗っている宝船のことなのです。この七福神が示すことができた時、龍が化身となって宝船がやってきてくれるのです。そして、成功者と言われる人は必ず、この七つが当たり前のように実践できている人なのです。
■自分には計画性がないんだよな~という人は寿老人さんが眠っているのです。
■人間関係がうまくできないんだよな~という人は毘沙門天さんが眠っているのです。
■金儲けが下手なんだよな~という人は大黒天さんや恵比寿さんが眠っているのです。

仙酔島は、自分の使命感や志をみつけられ、七福神と出逢い眠っている七福神を活性化して「運」を高める場所であり、自分自身を見つめなおせる場所です。

それは、海や山の自然や、朝日や潮の満ち引きの裏にある月のチカラや、人と人との出逢いや、毎月第2、4土曜日に僧侶・大空が開催している不易流行を学べるセミナーや、宿の中にあるふと目に入ってくる文章や絵や置物、四季ある日本のそれぞれの季節に感じる空気…など、船で5分渡っただけで日常の中で着込んでいるものを全て脱ぎ捨てて「素の自分」に還れる環境だからこそ 仙酔島は別名「再生・復活の地」と呼ばれているのです。
・ある人は、月に1回は心身のリフレッシュと充電のために。
・ある人は、自分を見つめなおすために1週間、仙酔島の自然の中に身を任せたり。
・ある人は、人生の岐路に立った時、新しい出発をするために1か月間、眠っている七福神を活性化させたり。

目的は人それぞれですが、この仙酔島で自分が生まれてきた役割や役目に気づけたら、どんな困難にも立ち向かえる「智恵と勇気と情熱」が湧いてきます。そして、自分自身には「こんな場面をいただいて【ありがとうございます。】」という十文字が、自分一人では生きていけれないという支えてくれる周りの人に対しての【感謝】に出会うでしょう。仙酔島という環境を五感一識で体感していただきたいと考えたとき、人生感が変わる宿「ここから」はいわば、心を研くための「宿坊」の役割ではないかと考えました。この宿は元々観光旅館として多くの観光客の皆さまに愛されてきましたが、時代という環境が日々変化している中で、人も企業も環境の変化に適応して成長していかなければ存在感がなくなります。自分自身を見つめなおすために、この宿はどうあるべきか…という自問自答から、1週間や1か月滞在の中で気づきをもらえる仕掛けや演出、相部屋などの料金設定、足るを知るや生命のエネルギーをいただく食事などの工夫、朝日のエネルギーを全身にもらえ心を清める奉仕活動など、行動を変えることで考え方を変えていく工夫など館内のあちこちにちりばめていきます。もちろん、今回は1日しか来れない方や2日間しか時間がとれない方にも楽しんでいただけます。きっと、あなたの人生感(=感動・感激・感性・感謝…)が変わり、ここから(=仙酔島)新しい出発が訪れるたびにできる場所になると信じています。

「世界中のどこにいても、仙酔島という還れる場所があるから自分の道(使命感や志)を信じて歩んでいける。」
私たちは、そう思っていただける仙酔島にチャレンジしていきます。

●具体的な柱

1.宿坊

  2泊3日コース 9,800円/日・人(税込)
  3泊~6泊コース 8,800円/日・人(税込)
  7泊~ウィークリーコース 7,800円/日・人(税込)
  30泊~マンスリーコース 5,000円/日・人(税込)

自分はいったい何のために生まれてきたのだろう…そんなことを考えたことのある人は大病に苦しんだ・信頼していた人に裏切られた・大切な人を失った・一度は死を考えたことがある…など、お金や人間関係、健康の苦しみに出会った経験がある人。それでも、「このまま死んでたまるか! もう一度スタートを切りたい!」と考えている人にとってのプランです。
 <プラン内容例>
   ウィークリーコースの場合
    最初の3日間は「出す」をテーマに心と体のデトックス期間
    仙酔島の自然の環境の中で、今まで着込んできたものを脱ぎましょう。
    最終日の夜と出発の日の朝は、祝い膳で門出をお祝い
   マンスリーコースの場合
    心を研く掃除や、炭焼き、工芸創り体験(仏像を彫る等)を
    体験していただきながら眠っている七福神を活性化

2.観光

鞆の浦名物「鯛」や瀬戸内の旬の美味しい食事と仙酔島でしかできない体験(江戸風呂、自然の散策)
 平日 18,000円/人(税込)
 土曜、休前日 20,200円/人(税込)

鞆の浦には、約380年も伝わる伝統漁法「鯛網漁」があります。 外洋で厳しい冬を過ごした鯛は、初夏に産卵のため、豊後水道~紀伊水道を抜ける瀬戸内海中央に位置する鞆の浦沖仙酔島に帰ってきます。美食家北大路魯山人も鞆の浦の鯛が最高であると書に残しています。最高の鯛を愉しんで、名物江戸風呂体験や仙酔島の四季折々の仙酔島の自然を五感で感じながら心と身体をリフレッシュして頂けます。

3.セミナー

 10名様まで…1泊あたり   11,000円/人(税込)
 11~30名様まで…1泊あたり 9,900円/人(税込)
 31~50名様まで…1泊あたり 8,800円/人(税込)
 51名様以上…1泊あたり   7,700円/人(税込)
 *3泊以上だと10%OFF  *7泊以上だと20%OFF  <相談>
仙酔島の環境丸ごとがセミナー会場!自然の散策や瞑想、名物「江戸風呂」体験など他では絶対体験できない感動のセミナーが開けます。
 *セミナー主催者の方へ
  <条件>
    「あなた(御社)の為の仙酔島事務局」として、1部屋年間契約をお願いしております
    セミナー会場や備品等、セミナー目的やご人数に応じてお手伝いさせていただきます。
    昼食やクルージングなどオプションもお気軽にご相談ください。

4.企画

 ■土用 砂浴
 ■竹水
 ■海ホタルなど12か月で企画

④鞆シーサイドホテル2階に
 お土産ファクトリーを展開予定

⑤健康とお土産の
 ネット通販事業のスタートアップ


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